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【信州黒姫高原へいらっしゃい】

ペンション黒姫高原ふふはり亭のホームページをご覧いただきありがとうございます。貴方がここまで辿り着いたのは何かのご縁ですね、どうぞよろしくお願いします。
私達二人は、2018年12月に長野県信濃町の黒姫高原へやってきました。これまで一度も訪れた事のない土地でしたが、ふふはり亭の建物を一目見て気に入りご縁があってここで宿を営む事となりました。

お部屋の窓は全て障子です。障子から差し込む光、映り込む水滴や木々の影。障子を開けると窓の外には四季折々の自然の移り変わり。時には珍しい鳥も見られます。昨年の春にはアカショウビンが鳴いてました。(建物が古いせいかな…鳥や獣の声、車の走る音がよく聞こえます)何故だかホッとしますね。あ、電車の音も聞こえた!

黒姫に来て5年目に入りました。振り返ればあっという間でしたが、様々な出会いがありいまとても心穏やかな楽しい日々を過ごしています。
ふふはり亭にいらっしゃる方もゆっくりと寛げて心が朗らかになっていただければ嬉しいです。そして、「ただいま」「おかえりなさい」と挨拶を交わせる様な宿になれると良いなと思います。
皆さまのお越しを心よりお待ちしています!

  ★メディアで紹介されました!
          ⇒ テレビ朝日「人生の楽園」(2020年3月7日)
          ⇒ ありえない田舎町(2019年6月19日)
          ⇒ 信濃毎日新聞(2019年6月3日)

 

 

【ふふはり亭の名の由来】

「ふふはり亭」は前オーナーが 今から40年前にオープンして2008年まで営業を続けていたペンションです。私達は2018年11月にこの建物を購入し、再びペンションとして営業することになりました。
屋号の「ふふはり亭」は「ふうわりてい」と読みます。これは前オーナーが、信濃町出身の小林一茶の俳句「むまさうな雪がふふはりふふはりと」(おいしそうな雪がふうわりふわりと降っているよ)から取ったそうです。
この建物には前オーナーの愛情が余すところなく注ぎ込まれています。私達はその思いを大切にしたいと思い、屋号「ふふはり亭」を引き継がせていただくことにしました。
 
南 健二さん(前オーナー)のブログはこちら⇒ みなみけんじのココログ
 
ペンションとは?(最近はペンションがマンションの親戚と思っている方がおられるようなので)⇒Wikipedia
 

【私たちの思い】

前オーナーから引き継いだ黒姫高原のペンション「ふふはり亭」に私たち夫婦のテイストも加えて、笑顔あふれる宿づくりを目指します。
訪れるお客様に、湖・山・大きな空という信濃町の自然の中で思いっきり楽しく遊んでいただきます。
そして「ふふはり亭」のゆったりとした時空間で快適にくつろいでいただくことで「明日からの元気」を手に入れるお手伝いをしたいと考えています。
 

【私たちがお迎えします】

たっつあん&さわ

マネージャー:たっつあん

日本山岳ガイド協会 登山ガイド(ステージⅡ)
第58次日本南極地域観測隊 越冬隊 野外観測支援隊員
           58次隊ブログ
           日本極地研究振興会
           観測隊員にインタビュー
           北大 杉山先生による研究報告「南極ラングホブデ氷河における熱水掘削」
           低温研ニュース
           月刊FBニュース
信濃町 森林メディカルトレーナー
野尻湖ナウマン象博物館 氷河時代案内人

「ところで私の誕生日は5月5日です。ふふはり亭の名の由来となった信濃町出身の俳人小林一茶の誕生日も5月5日。運命を感じないではいられません!」

調理・おもてなし部長:さわ

トヨタ白川郷自然學校ホテル部門で12年間勤務。
「おもてなしならおまかせ!」
●特技:切り紙 お裁縫
●好きなこと:工芸品巡り 温泉巡り 日本酒を美味しい肴で
●好きなとき:黒姫童話館から見た黒姫山と妙高山
       ふふはり亭のダイニングから見た四季折々の風景
       紅葉の葉っぱ🍁
       楽しげに集う親しい友人達
       幸せそうにご飯を食べている人を見る時
       子ども達と無邪気に遊ぶ時

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