第59次南極地域観測隊の教員派遣プログラムで南極へ行かれた山口さんとご友人の松岡さんと松岡さんの中学生の娘さんの3人様がお泊りになりました。
山口さんと松岡さんは、お2人とも小学校の先生です。
山口さんがお越しになって最初の驚きが、なんと私と車が全く同じということ。スバルのフォレスタ―X-break。型式(SJ-5)も色(デザートカーキ)も同じ! 買った時期(2016年12月)も同じ! いやぁ、びっくりしたぁ。
ちなみに私のナンバープレートは「5003」しらせの艦番号です。
さて山口さんが何故「カメラマン先生」かというと以前スポーツ写真のカメラマンをされていたそうで、神奈川県川崎市が発行しているこちらの冊子に書いてあります⇒すくらむ
山口さんは以前アメリカンフットボールをされていたことがあるそうで(体格いいですよね)すが、この川崎市の冊子の「すくらむ」という名称は偶然でしょうか。
私は58次隊の越冬隊ですが、夏(12月)になって南極観測船しらせが迎えに来ると次の隊である59次隊の夏オペレーションの支援のために2か月ほど一緒に活動するんですね。その間にいろいろ次の隊へ引継ぎとかもするわけです。
夏オペレーションでいろいろな野外活動を行う中で、59次夏隊の北海道大学の杉山先生のラングホブデ氷河の研究調査にも同行し、そこで山口さんとも一緒に活動しました。
南極観測隊では毎年学校の先生2名が夏隊に参加し、南極から中継で日本の生徒たちに南極授業をするという教員南極派遣プログラムというのを実施しています。山口さんはラングホブデ氷河チームには南極授業のための取材の一環として参加されたのです。
北海道大学杉山先生による研究活動報告についてはこちら⇒「南極ラングホブデ氷河における熱水掘削」
私がドローンで撮った写真が表紙に⇒低温研ニュース
南極観測隊の越冬隊って結構次の隊の夏隊の方と仲良くなるんですよね。何せ帰りのしらせ(復路)では50日間一緒に過ごしますから。しかも行き(往路)はこれからのミッションを目前にして緊張してるのと準備で大忙しなのに対し、帰り(復路)は無事に任務を終えたという安堵感・達成感で気が緩むのに加え、一部の海洋観測の方を除いて他の隊員たちは特に何もすることがないのですよ。越冬報告書を書き終えてしまうと寝ては食べ、食べては寝る生活がシドニー入港まで50日間続くのです。これではいけないと、しらせの甲板でジョギングしたり、時々レクリエーションもあったりしますけどね。そんな中で私にとって山口さんは「豪快」というイメージの方で、なんとなく気が合うというか。
当初南極教室を期待しているとお聞きしていたので、てっきり中学生の娘さんが一緒だからその子に聞かせたいんだろうなと思っていました。ところが松岡さんの娘さんは早々と寝てしまって、大人2人の方が期待されていたようです。山口さんは夏隊だったので、やはり越冬中の映像には興味津々のようでした。ミッドウィンターフェスティバル等のディープな南極をご紹介しました。


南極教室が一通り終わると松岡さんは寝てしまわれましたが、ウィスキーも出て山口さんとは尽きることのない南極話が続きます。
翌日は立山の雷鳥沢にテントを張ってそこで数日過ごされるのだとか。いやぁ、学校の先生の特権である長い夏休み満喫してますねぇ。
そんなこんなで3時半まで飲んでました。いやぁ新記録です。
山口さん、違う仕事にも挑戦してみたいそうでラフティングガイドに興味があるとか。岐阜にODSSという会社があってですね・・・

まだまだ話し足りないのでまたぜひ来てくださいね~。お待ちしてますよ~。










下界に戻ってきました❗️滞在中はいろいろとありがとうございました😊美味しいご飯🍚と楽しいお話は、リピート確実です👍
今、松岡さんとお茶してます笑
娘がよく眠れたと喜んでました。野菜がたくさんでとても美味しかったです。次は上の娘も連れて行きますので、南極教室を是非お願いします。(松岡)
山口様
お泊りいただきありがとうございました! ふふはり亭の後の富山ナイト、そしてカミオカンデ研修からの極地研での先生の集い楽しそうでしたね。
今度来られるときは山ですね。ぜひまた来てくださいね~。松岡さんの娘さんも南極教室に磨きをかけてお待ちしています!