今日は天井裏の蜂の巣除去作業でした。
数日前に天井裏に巨大な蜂の巣を発見してしまい、どうしたものかと数日間いろいろ思案。
どうもスズメ蜂の巣かな？ ネットでいろいろ調べたところ、スズメ蜂は1年で巣を放棄して女王蜂だけがどこか山で越冬して、暖かくなるとまた戻ってきて新たに巣を作るらしい。つまり今はもぬけの殻か。ただそのままにしておくと、暖かくなると安全な環境のところにまた作り始めるらしいので、今くらいの時期に除去して再び作れないような環境にするのが良いらしい。
結局amazonで蜂用の防護服の一番安いの（3千円ちょっと）を購入し自分でやることにした。届いたものは防護服といってもペラペラの布1枚。そこで中に厚手のジャンパーを着て汗だくになりながらハチジェット片手に恐る恐る近づく。誤って天井を踏み抜いたら元も子もないので十分注意。
ナタでザクザクと根元から切ったらあっという間に終了。なんか拍子抜け。
天井裏は屋根と壁のつなぎ目が隙間だらけで外が見えてる。こりゃ色々入ってくるわ、ってことでスプレー式のウレタンフォームを買ってきて隙間を埋める作業。
そうこうしてるうちに新たにもう2つ巣を発見。もう防護服を着ることもなくためらいもなくナタでザクザク。
いやぁ最初は屋根裏汚いし入りたくないと思っていたけど、慣れてしまうとどうということはないですね。屋根裏に落ちてるゴミとかも片づけてきれいな屋根裏になって、屋根裏にも愛着が沸きました。
まあ結局、防護服要らなかったなぁ。
